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【認定NPOいわき放射能市民測定室たらちね】">11/4(日)~汚染水、流したらどうなるの?~「海と私と命と暮らし 市民シンポジウム」
【認定NPOいわき放射能市民測定室たらちね】

~知っていますか?~
広大な太平洋、私たちの大切な海。豊富な海の幸とその美しい風景にいつも癒されている……。

福島原発事故を起こした原子炉は、今も大量の水で冷やされ続け、地下水も流れ込んでいます。高濃度の放射能を含む水は、一旦、除去設備(ALPS)を通し、タンクに貯められています。タンク敷地が限界だとする国などが、汚染水は放流する以外にないと主張しています。

しかし、トリチウム以外の放射線核種が、取り切れずに規制値を超えて残っていることが明らかになりました。もしも放流されたら、その影響は本当に計り知れません。

先日行われた公聴会でも、放出に反対する意見が大多数でした。今、私たち一人ひとりがさまざまな情報に耳を澄まし、海を守る判断をする時です。

ぜひ、あなまも一緒に考えてみませんか!

日時: 2018年11月4日(日) 13:30開場 14:00開演~16:00終了
場所: いわき市鹿島公民館 大講堂(いわき市鹿島町走熊字鬼越83-1 0246-29-2250)
資料代: 500円
主催: ~汚染水、流したらどうなるの?~「海と私と命と暮らし 市民シンポジウム」実行委員会
TEL 090-7525-5396(すずき)
協賛: 認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね/コスモスの会

【シンポジスト】
〇おしどりマコ&ケン(ジャーナリスト)
タンク汚染水の問題点

〇野崎哲(福島県漁連会長)
海洋放出が漁業者、社会にあたえる影響

〇松田幸子(さんけい魚店若女将)
母親として、トリチウムの放出について思うこと

【コーディネーター】
〇佐藤和良(いわき市議会議員)

▼詳細はこちらから
https://www.facebook.com/tarachineiwaki/photos/a.484265838311515/2186259168112165/