





公正で持続可能な社会づくりを
エンパワーする
empowering actions for just and
sustainable society
PICK UP
一般社団法人
アクト・ビヨンド・トラストとは
自然環境と人間生活の調和をめざした市民活動を支援する独立の民間基金として、
問題解決のための具体的・効果的・創造的なアクションを重視し、
資金援助、コンサルティング、技術および人材提供、トレーニングなどを行なっています。
お知らせ
ミツバチのネオニコチノイド曝露影響――コロニー寿命の数理モデルと野外実験の濃度設定
山田敏郎金沢大学名誉教授が長期間にわたり続けてきたミツバチにおけるネオニコチノイド系農薬の曝露実験は、2021年のTBS『報道特集』でもハチの失踪とネオニコチノイド系農薬の因果関係を示唆する研究として
Future Dialogue第8回の動画を公開しました
去る9月15日に開催したFuture Dialogue第8回「こんなに問題山積みなのに、どうして政治に反映されないの?〜不可視化される核燃料サイクル問題〜」のアーカイブをabtの YouTubeチャン
【actyメンバー募集中】公正で持続可能な社会をめざす仲間を探しましょう
一緒に考え、動くコミュニティ「acty(アクティ)」では、毎回オンラインで多様なメンバーとの対話を重ねています。次回は11月30日(木)開催です。 日常の中ではなかなか話すことができない思いなどを共有
あなたの家に眠るお宝を、未来の「チカラ」に!
abtでは、「お宝エイド」のサービスを利用した物品寄付の受付を開始しました。 ご家庭に眠っている「お宝」をゆうパック(日本郵政)の着払いで、お宝エイド受付センターへ送るだけで、査定された通常査
11月末〆切! 農薬再評価中のフィプロニル、評価対象論文を公募中
11月末を〆切として、農林水産省が農薬の再評価の資料となる研究論文を公募しています。対象となる農薬の中には、ネオニコチノイド系農薬と同じく浸透性・残留性の高いフィプロニルも。フィプロニルの人体や環境へ
助成先活動情報
12/8(金)原子力資料情報室ウェビナー「原発の気候変動脆弱性研究会報告書 原発は気候危機に耐えられるか」
(以下、NPO原子力資料情報室からの情報を転載) 現在開催中のCOP28では、原発を気候変動対策にという主張が原子力利用国を中心に発信されています。 一方で、気候変動の深刻化とともに、気候
沖縄・琉球弧の声は届くのか? 第1回講座アーカイブ動画公開!
(以下、「沖縄・琉球弧の声を届ける会」からの情報を元にご紹介) 日米政府の合作で急激かつ強引に進められる沖縄・琉球弧(台湾から九州へ連なる島々)の軍事要塞化について、本土のマスコミや海外メディア
11/19(日)岐阜県内で『食の安全を守る人々』上映会
(以下、給食ネットワーク岐阜のサイトを元にご紹介) 2021年に公開された映画『食の安全を守る人々』の上映会が3件決定しました。 『食の安全を守る人々』は種子法廃止、種苗法の改定、ラウンド
原発の気候変動脆弱性研究会が報告書公開!
(以下、NPO原子力資料情報室サイトよりご紹介) 原子力に関する市民の情報センターとして長い実績のある認定非営利活動法人・原子力資料情報室が、注目すべき研究会報告書を公開しました。 気候危
10/26(木)「田んぼの生き物調査」2023年度の結果オンライン速報会
(以下、NPO西日本アグロエコロジー協会のFacebookよりご紹介) 特定非営利活動法人西日本アグロエコロジー協会は、2022年度に続いて滋賀県高島市と兵庫県丹波市で田んぼの生き物調査を実施し
10/28(土)@熊本市:親子で学ぶ!オーガニック
(以下、くまもとのタネと食を守る会のサイトよりご紹介) 昨年度「くまもとのタネと食を守る会」が制作したカエルくんとウシくんのパペット動画、好評につき今年も連続上映会を開催しています。子どもたちに
《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》国の特別天然記念物トキを蘇らせたのは持続可能な農業だった
(以下、猪瀬聖さんの記事を元にご紹介) ジャーナリストの猪瀬聖さんが《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》の第3弾を公開しました。この記事では、佐渡島(新潟県佐渡市)での劇的な復活を果たしたト
10/15(日)学習会「私たちの体から検出されるネオニコ系農薬のことを考えよう」@静岡県藤枝市
(2023年度より助成中のれんげじオーガニックマーケットからの情報を元にご紹介) このたび、れんげじオーガニックマーケットでは、70人の子どもたちの尿と16人のお母さんたちの母乳に残留するネ
アーカイブ公開「語られない『有事の被害想定』を問う―『ミサイル配備』と『原子力回帰』が軽んずる国民保護―」
(以下、新外交イニシアティブからの情報を元にご紹介) 新外交イニシアティブ(ND)のウェブサイトでは、6月に開催したシンポジウムの映像や資料を公開しています。ウクライナ戦争では有事における原発へ
9/9(土)シンポジウム「原発マネーに頼らないまちづくりとは」@北海道岩内町
(以下、2023年度エネルギーシフト部門の助成先である泊原発立地4町村住民連絡協議会の情報を元にご紹介) 原発関係の交付金など、関連する自治体に入ってくる原発マネーは地域経済を侵食し、地場資源を