





公正で持続可能な社会づくりを
エンパワーする
empowering actions for just and
sustainable society
PICK UP
一般社団法人
アクト・ビヨンド・トラストとは
自然環境と人間生活の調和をめざした市民活動を支援する独立の民間基金として、
問題解決のための具体的・効果的・創造的なアクションを重視し、
資金援助、コンサルティング、技術および人材提供、トレーニングなどを行なっています。
お知らせ
西日本アグロエコロジー協会現地調査レポート
去る8月4日、広報担当の島内が今年度の公募助成先の一つである西日本エコロジー協会の現地調査に参加しました。滋賀県高島市の調査地には有機農業水田と慣行農業水田が隣接しており、それぞれの水田に生息する生き
ネオニコチノイド系農薬の再評価進捗状況を追加しました(2023.9.21更新あり)
現在、農水省を中心に行われている農薬の再評価。既存の農薬についても、安全性や環境影響について再検討する新しい制度で、ネオニコチノイド系農薬の多くが優先的な評価対象となっています。 現在、メーカー
これまでの助成成果を紹介します【更新】
abtサイトでは、これまでの助成から生まれた作品やイベントの成果を、いくつかピックアップして紹介しています。サイトリニューアル後の新たなページで、ここ数年の企画成果を更新しました(2021年度分以降を
コラム更新:【絵本の中の生きものたち】 番外編『昆虫たちの国』
abtのフェイスブックで不定期連載していたスタッフ八木による『絵本の中の生きものたち』、久々に再開です。今回は番外編で戦後すぐに出版された子ども向けの読み物を紹介します。リニューアルしたabtサイトの
【イベントレポート】Future Dialogue 第7回「〈オーガニック市場を拡大しよう!〉ネオニコフリー農産物のサプライチェーンを考える」開催レポート公開!
(以下、2023年1月22日に開催した上記オンラインセミナーについて、abtサイトよりご紹介) 近年、オーガニック(有機農産物・食材)への関心は高まり、政策的な後押しも期待されます。一方で、「減
助成先活動情報
10/15(日)学習会「私たちの体から検出されるネオニコ系農薬のことを考えよう」@静岡県藤枝市
(2023年度より助成中のれんげじオーガニックマーケットからの情報を元にご紹介) このたび、れんげじオーガニックマーケットでは、70人の子どもたちの尿と16人のお母さんたちの母乳に残留するネ
アーカイブ公開「語られない『有事の被害想定』を問う―『ミサイル配備』と『原子力回帰』が軽んずる国民保護―」
(以下、新外交イニシアティブからの情報を元にご紹介) 新外交イニシアティブ(ND)のウェブサイトでは、6月に開催したシンポジウムの映像や資料を公開しています。ウクライナ戦争では有事における原発へ
9/9(土)シンポジウム「原発マネーに頼らないまちづくりとは」@北海道岩内町
(以下、2023年度エネルギーシフト部門の助成先である泊原発立地4町村住民連絡協議会の情報を元にご紹介) 原発関係の交付金など、関連する自治体に入ってくる原発マネーは地域経済を侵食し、地場資源を
《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》絶滅した国の天然記念物はなぜ劇的復活を遂げることができたのか
(以下、猪瀬聖さんの記事を元にご紹介) ジャーナリストの猪瀬聖さんが《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》の第2弾を公開しました。この記事では、兵庫県豊岡市にで劇的な復活を果たしたコウノトリと
西日本アグロエコロジー協会連続講演会第11回「みどり戦略後、アグロエコロジーを進めるために必要な視点」
(以下、西日本アグロエコロジー協会Facebookよりご紹介) 西日本アグロエコロジー協会は8月10日(木)に第11回目となる連続講演会「みどり戦略後、アグロエコロジーを進めるために必要な視点」
8/20(日)@熊本市:カエルくん動画を見るイベント「親子で学ぶ!オーガニック♥」
昨年度「くまもとのタネと食を守る会」が制作したカエルくんとウシくんの動画、好評につき今年も上映会を開催します。子どもたちにもわかりやすいよう、専門家の先生が農薬の話をしてくださいます。 開催は全
福島第一原子力発電所の報道機関向けの空撮映像を一般公開
(以下、2022年度より継続助成中の秋田放射能測定室『べぐれでねが』YouTubeよりご紹介) 秋田放射能測定室『べぐれでねが』は、子どもたちの内部被ばくを防ぐため、食品の放射能汚染に関する精密
復活したコウノトリのペアはなぜここを子育ての地に選んだのか《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》
(以下、猪瀬聖さんの記事を元にご紹介) ジャーナリストの猪瀬聖さんが《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》の第1弾を公開しました。この記事では、栃木県小山市に定住したコウノトリとネオニコチノイ
6/27(火)語られない「有事の被害想定」を問う-「ミサイル配備」と「原子力回帰」が軽んずる住民保護-
(以下、2021年度から継続助成中の新外交イニシアティブFacebookを元にご紹介。) 「国民を守る使命を断固として果たす」として、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有に向け、沖縄を中心とする「南
7/7(金)羽山伸一氏講演「福島県のニホンザル・東日本大震災の影響と今後」
2020年度から継続している助成対象企画「福島市の野生ニホンザルにおける放射線被ばくの次世代影響評価」の羽山伸一さんによる発表が第39回日本霊長類学会大会で予定されています。自由集会としての開催ですの