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トップページ 助成先レポート 若狭老朽原発の問題を地域の住民・行政に発信する活動

助成年度:2016~2020年
助成先:避難計画を案ずる関西連絡会
助成内容:地域行政への申し入れ、住民への啓発、署名提出など

美浜原発や高浜原発など、1970年代に建設された老朽原発が集中する若狭地区(福井県若狭湾の沿岸)で、事故の際の避難計画の検証など地域住民にとって切実な課題を取り上げながら、行政への申し入れや住民への戸別訪問、アンケートなどを行ないました。地道な活動は地元の新聞にも多く取り上げられています。

▼リンク
(2020年度)
活動報告
報告「コロナ禍の原発防災訓練を視察 避難の問題点が一層浮き彫りに 感染症対策と原発防災は両立しない」

 

(2019年度)
活動記録
報告「10.14 緊急集会 関電の原発マネー徹底究明と原子力からの撤退を求める!」

 

(2018年度)
活動記録
チラシ「水俣と原発 写真展とトーク・水俣の写真家と福島からの避難者のお話 〜写真家ユージン・スミス生誕100年〜」

 

(2017年度)
活動記録
報告「視察で確認 大津市の避難計画に大きな問題(9月6日)」

 

(2016年度)
活動記録
リーフレット「40年超えの老朽原発はとりわけ危険」