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トップページ 助成先活動情報 日本最大級の活断層、逃げ場のない住民――伊方原発の問題点を解説!
第4回「そこが知りたい!脱原発裁判」
【脱原発弁護団全国連絡会】

abtパートナーの脱原発弁護団全国連絡会が、全国の脱原発裁判を解説する「そこが知りたい!脱原発裁判」の第4回を公開しました。今回のテーマは、「伊方原発を裁判で止める。松山・広島・大分からのあらたな仮処分」です。

伊方原発の最大の問題点は2つ。日本最大級の活断層「中央構造線断層帯」が原発から5キロのところに存在することと、原発立地から西の細長い半島に住む住民約5,000人の逃げ場がないことです。伊方原発に対しては、地元松山や瀬戸内海対岸の広島だけでなく、熊本地震を経験した大分住民からも差し止めを求める仮処分をが申し立てられています。こうした裁判の動きをわかりやすく解説し、視聴者に裁判の傍聴や集会への参加を呼びかけています。

そこが知りたい!脱原発裁判 第4回「伊方原発を裁判で止める。松山・広島・大分からのあらたな仮処分」
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/16-10-20/