6月8日にオンラインで開催した2024年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」助成成果報告会の内容を、当日の発表資料とともに掲載しました。概要と質疑応答をご覧いただけます。参加者同士のやりとり質疑もあり、それぞれの企画が達成した成果がわかりやすくシェアされています。
◆特定非営利活動法人・西日本アグロエコロジー協会【農家と消費者の参加型調査による農薬の圃場生態系への影響比較】
◆神戸大学大学院 農学研究科 動物分子形態学分野 星研究室【父性曝露影響から捉えるネオニコチノイド系農薬の継世代影響評価・エピゲノム毒性】
◆秋田の環境を考える県民の会【秋田におけるネオニコ汚染実態の定量的解明と環境・食の安全基盤構築の県民的展開】
◆城本(大野)啓子【環境DNA分析による、「世界自然遺産の島」の水田の生物多様性へのネオニコチノイド系農薬の影響評価の試み】