（以下、NPO北海道地域・自治体問題研究所からの情報提供を元にご紹介）
2025年度エネルギーシフト部門で支援中の特定非営利活動法人北海道地域・自治体問題研究所は、「再エネを地域の産業・マチづくりに定着させるための政策提案」について調査を行なっています。これまでに取り組んだ道内3地域（7市町）における調査の概要を紹介しながら、地域の方々との意見交換・交流を通じ、地域主体の再エネ開発について一緒に考えるイベントを北海道余市市で開催します。要申込（参加費無料、交流会参加費500円）ですので、お近くの方はぜひご参加ください。
【概要】
ワークショップ「地域主体の再生可能エネルギー開発を考える」
～私たちは持続可能な地域社会のために、どのような再生可能エネルギーを目指すべきか～
【日時】12月18日（木）13:00開場 13:30〜16:00（ワークショップ後に交流会）
※現地対面参加者は13:00〜13:30でエコビレッジ施設見学
【場所】余市エコビレッジ（余市町登町1863 地図は添付ファイル裏面）ハイブリッド形式
【定員】対面（30名程度）・オンライン（定員指定なし）
【参加費】無料（交流会参加費 500円）
【申込締め切り】12月15日（月）17時
【報告内容】
1. 再エネ調査委員会の調査報告（太陽光、バイオガス、木質バイオマス）
山形定さん／再エネ調査委員会、北海道大学工学研究院特任助教
2. 余市エコビレッジのエネルギー自給プロジェクト
坂本純科さん／NPO北海道エコビレッジ推進プロジェクト理事長
3. 余市町のソーラーシェアリングについて
芳賀昌史さん／余市町役場総合政策部 商工観光課主幹
4. 地域主体の再生可能エネルギー開発について（オンライン）
上園昌武さん／再エネ調査委員会、北海学園大学経済学部教授
休憩をはさんで意見交換
【お問い合わせ先】whitedojichiken@yahoo.co.jp
【主催】NPO北海道地域・自治体問題研究所
