-
『環境と公害』で「第33回日本環境会議沖縄大会」を特集
2016年10月に開催された第33回日本環境会議沖縄大会が、季刊『環境と公害』46巻3号(岩波書店/1月25日発行)で特集されています。この特集には、同大会の特別講演と基調講演、6つの分科会の開催概要
-
健康調査の受診者数の減少と検診だけに頼る症例把握方法の限界
月刊『科学』2017年2月号 岡山大学大学院 津田教授寄稿
【津田 敏秀】月刊『科学』2017年2月号(岩波書店)に掲載された岡山大学大学院・津田敏秀教授の論文を、宗教学者の島薗進東大名誉教授がツイッターで連投引用したものがtogetterにまとめられています。内容の一部を
-
2/5(日)長野県松本市への留学、保養、移住相談会@須賀川市(福島県)
【まつもと子ども留学基金】abtパートナーのNPOまつもと子ども留学基金が、福島県須賀川市で独自の「留学、保養、移住相談会」を開催します。 同基金は、被災地の子どもたちが安心して生活し、遊び、勉強する場所づくりをめざし、信州
-
「非電化な暮らしと独立型ソーラー発電機入門」開催のお知らせ@松本市
【まつもと子ども留学基金】(以下、NPOまつもと子ども留学基金サイトから要約・転載) 「非電化」とはすこし耳慣れない響きですが、お金やエネルギーとのつきあい方から、本当のしあわせや豊かさについて考え行動すること。ただ電気を否
-
2017年の脱原発裁判を展望する―東京電力旧経営陣の刑事裁判始まる
第7回「そこが知りたい!脱原発裁判」
【脱原発弁護団全国連絡会】abtパートナーの脱原発弁護団全国連絡会が、全国の脱原発裁判を解説する「そこが知りたい!脱原発裁判」の第7回を公開しました。2017年の初回ということで、共同代表のお二人(河合弘之氏、海渡雄一氏)が、
-
ネオニコ規制、日本政府も重い腰を上げるか!?
【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン】政府がついに昨年末、「ミツバチをまもるために農薬の使用規制も検討する」という方針を明らかにしました。 「農林水産省においては、都道府県や農薬製造者等と連携して、我が国における農薬による蜜蜂の被害の実
-
1/22(日)シンポジウム「環境保全型社会に向けた次世代育成の取り組み」@東海大学湘南校
ネオニコチノイド系農薬に関する基調講演も東海大学湘南校にて、シンポジウム「環境保全型社会に向けた次世代育成の取り組み」が開催されます。本シンポジウムは、「エコ・コンシャス計画環境保全事業」で行われてきた各取組みの成果発表を踏まえ、地域や職種
-
1/28(土) [オーガニックで変わる 毎日の暮らし] ライブ&トーク with Yaeさん @navarre Tokyo
【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン】シンガーソングライターYaeさんとライブ&トークイベントを開催します。 5人のご家族と一緒に、千葉県鴨川市にある自然豊かな里山で、農を暮らしに取り入れたスローライフを送りながら、歌手のお仕事と両立さ
-
解説ビデオシリーズ第6回 「柏崎刈羽原発訴訟:東京電力に原発を運転する資格はあるのか」公開
【脱原発弁護団全国連絡会】「そこが知りたい!脱原発裁判」の第6回が公開されました。今回は、柏崎刈羽原発訴訟に携わる新潟県の弁護団のお二人が解説します。地元で長年、運動に関わる武本和幸さん(原発反対刈羽村を守る会)のお話を聞いた
-
10日間オーガニック食品のみ摂取で尿中の農薬が減少
――グリーンピースが調査をもとに短編動画を公開
【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン】国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、普段オーガニック食品を摂取していない2家族が10日間オーガニック食品のみ摂取した場合、その前後で尿中の農薬の数値に差が出るかについて調査を行い、結果をまとめた
-
対岸の函館市も差し止め提訴――大間(フルMOX)原発の建設
第5回「そこが知りたい!脱原発裁判」
【脱原発弁護団全国連絡会】abtパートナーの脱原発弁護団全国連絡会が、全国の脱原発裁判を解説する「そこが知りたい!脱原発裁判」の第5回を公開しました。今回のテーマは、「大間(フルMOX)原発の建設を裁判で止める」です。 大間
-
11/23(水・祝) 沖縄から日本社会に訴える! 日本環境会議沖縄大会報告集会
【日本環境会議沖縄大会】2016年10月21日~23日、「環境・平和・自治・人権-沖縄から未来を拓く」をテーマに開催された第33回日本環境会議沖縄大会は国内外から400名をこえる参加を得て、全体会と6つの分科会を通して活発な
助成先活動情報
助成中の個人・団体から届いたイベントや活動の情報をお知らせします。