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トップページ 助成先活動情報 6/27(火)語られない「有事の被害想定」を問う-「ミサイル配備」と「原子力回帰」が軽んずる住民保護-

(以下、2021年度から継続助成中の新外交イニシアティブFacebookを元にご紹介。)

「国民を守る使命を断固として果たす」として、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有に向け、沖縄を中心とする「南西諸島」への長射程ミサイルの配備を岸田政権は推し進めています。しかし、配備先が相手国にとっての「敵基地」となり、攻撃の標的になる危険性が高まることについては、十分な説明がなされていません。

新外交イニシアティブは、6月27日に原子力施設と南西諸島を事例とする武力攻撃と「国民保護」に関するセミナーを対面式とオンラインのハイブリッドで開催します。

【日時】2023年6月27日(火)19:00-21:00(18:30開場・開室)
【会場】文京シビックセンター 3F会議室(1・2)
住所:東京都文京区春日1‐16‐21
電話:03-3812-7111(文京区役所代表)
地図・アクセス
【プログラム】
●「国民保護法の概要と課題」加部歩人(ND研究員/弁護士)
●「武力攻撃の被害予測と原発(仮)」上岡直見(環境経済研究所)
●「南西諸島防衛力強化と国民保護の現状」佐道明広(中京大学国際学部教授)
【参加費】会場参加:500円(先着100名)
オンライン参加:1000円(先着300名)
※ND会員、学生、プレスは無料
※運営活動費等に充てるため有料としております。ご理解いただきますようお願い致します。

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