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トップページ 助成先活動情報 復活したコウノトリのペアはなぜここを子育ての地に選んだのか《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》

(以下、猪瀬聖さんの記事を元にご紹介)

ジャーナリストの猪瀬聖さんが《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》の第1弾を公開しました。この記事では、栃木県小山市に定住したコウノトリとネオニコチノイド系農薬問題について取り上げています。

コウノトリは直立時の身長が約1.1メートル、翼を広げると羽の先から先までが約2メートルという大型の野鳥です。かつては日本全国に生息していたのですが、1971年に国内から姿を消しました。それ以来、日本のコウノトリ復活をめざし、人工繁殖や放鳥が試みられてきました。その成功例のひとつが小山市です。

ではなぜ小山市なのか――タイトルにもあるネオニコチノイド系農薬とコウノトリ復活との関係を、猪瀬さんがわかりやすくまとめています。

復活したコウノトリのペアはなぜここを子育ての地に選んだのか《シリーズ・ネオニコチノイド問題を追う》