7月2日（金）に開催される九州産業大学・景観研究センター主催の「景観セミナー／レクチャーシリーズ2021（前期）」の第2回「クロツラヘラサギがつなぐ湿地の風景」に東アジア環境交流部門の助成先、Team SPOON の副代表・高久ゆうさんが登壇します。全体テーマである「いま、台湾の風景にふれる」は、新型コロナウイルス感染拡大が続き往来が制限されている状況において、海外の視点から私たちの行動様式やグローバル化の課題を見つめ直そうとするものです。
高久さんからは、台湾、沖縄、九州各地、朝鮮半島、中国北部を行き来する渡り鳥の生息という観点から、台湾の風景の魅力や国際平和の大切さなどについてお話が披露される予定です。ぜひご参加ください！（要申し込み）
日時: 7月2日（金） 18:00-19:30 （オープン 17:45〜）
講師: 高久ゆう氏（Team SPOON 副代表、東京工業大学 環境・社会理工学院 建築系 都市・環境学コース 博士課程）
参加: 無料
会場: Zoomミーティング
※申し込み方法、注意事項などは下記詳細ページをご覧ください。
【お問い合わせ】
九州産業大学 景観研究センター 景観セミナー事務局
E-mail：ksukeikanseminar@gmail.com
▼KSU 景観研究センター 景観セミナー 2021 前期 #2
https://ksu-keikanseminar2021f2.peatix.com/view
【abtより付記】
Team SPOONは、2020年度、2021年度の東アジア環境交流部門助成先です。
企画名: 東アジア クロツラヘラサギフライウェイ子ども交流プロジェクト
https://www.actbeyondtrust.org/project-eaee/
