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【琉球大学 理学部(理工学研究科) 生物系 大瀧研究室】福島原発事故後のチョウ研究から見えてきた「フィールド効果」
abtがこれまで助成を行なってきた活動の現在を伺う企画の第2回は、2013年度から2017年度まで「エネルギーシフト」分野の助成先として併走した、琉球大学理学部海洋自然科学科生物系大瀧研究室で
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【NPO法人河北潟湖沼研究所】ネオニコフリー田んぼの広がりと、生物多様性を守る「生きもの元気米」の挑戦
2010年の発足から10年余りを経て、abtの助成先総数は70団体を超えました。そのうちのほんの一部になりますが、実施した活動のその後についてお話を伺います。第1回はNPO法人河北潟湖沼研究所
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ネオニコフリー 想いをつなぐリレーイベント with 生協ネットワーク21
助成年度:2019年、2020年 助成先:生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合 助成内容:動画「米や野菜、果物を『ネオニコフリー』にすることから始めよう」の作成、ネオニコマンガの作成、商品カタ
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【abtレポート】日本トンボ学会主催シンポジウム「沈黙の春再来! 深刻化するネオニコチノイド系農薬の環境影響」 トンボやゲンゴロウの減少に「とどめを刺す」ネオニコチノイド汚染
2019年11月17日、日本トンボ学会大会での公開シンポジウムとして、「沈黙の春再来! 深刻化するネオニコチノイド系農薬の環境影響」が神奈川県立生命の星・地球博物館で開催されました。講演者は亀田豊さん
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哺乳類末梢・中枢神経系におけるイミダクロプリドの神経毒性発現メカニズムの薬理学的解明
助成年度:2018年 助成先:東北大学大学院薬学研究科薬理学分野 山國研究室 助成内容:哺乳類末梢・中枢神経系におけるイミダクロプリドの神経毒性発現メカニズムの薬理学的解明助 本研究
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有機農産物摂取による尿中のネオニコチノイド量低減に関する調査研究
助成年度:2018年 助成先:NPO福島県有機農業ネットワーク 助成内容:慣行食材と有機食材、それぞれの摂取による体内のネオニコチノイド量の違いを尿検査により調査 有機農産物摂取で、
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ネオニコチノイド系殺虫剤の母子間移行メカニズムの解明
助成年度:2018年 助成先:ネオニコチノイド研究会 助成内容:霊長類モデルとしての妊娠ニホンザル保存試料を用いた、ネオニコチノイドの母体-胎児間移行メカニズム解明のための研究 ネオニコ
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「そこが知りたい!脱原発裁判」ビデオライブラリ
助成年度:2016年~2017年 助成先:脱原発弁護団全国連絡会 助成内容:原発裁判のポイントを若手弁護士が解説するビデオライブラリの制作 判決内容から読み解く、原発の問題点と欠陥
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福島の子どもたちを見守る「たらちねクリニック」開設プロジェクト
助成年度:2017年助成先:認定NPOいわき放射能市民測定室たらちね助成内容:たらちねクリニック開設支援 被ばくのリスクを見つめ、地域の人々に寄り添うクリニックが開設
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仏アストリッド高速炉開発の調査DVD『未来無き原子力、しがみつく日仏ロビー』
助成年度:2017年 助成先:ストップ・ザ・もんじゅ 助成内容:「仏・高速炉開発アストリッド計画」についての渡仏調査(DVDに収録)、取材及び院内シンポジウムの開催・政策提言 在仏専
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消費者と小売店の意識を変えた、ネオニコフリー・キャンペーン
助成年度:2016年~2017年助成先:グリーンピース・ジャパン助成内容:オーガニック食品を食べた家族への農薬検出調査、流通業者へのアンケートによる意識調査やオーガニックの取り扱い強化への働きかけな
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哺乳類末梢・中枢神経系におけるイミダクロプリドの神経毒性に関する薬理学的研究
助成年度:2016年 助成先:東北大学大学院薬学研究科薬理学分野 山國研究室 助成内容:哺乳類末梢・中枢神経系におけるイミダクロプリドの神経毒性に関する薬理学的研究 本研究については、著者で
助成先レポート
これまで助成した個人・団体について、助成対象の企画をめぐる注目すべき成果や、助成期間終了後、現在に至る活動を取り上げたインタビュー記事などを紹介します。