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まつもと子ども留学基金が福島の2家族を受け入れ
自主避難者への住宅無償提供打ち切りにともない
【NPOまつもと子ども留学基金】福島の子どもたちを支援しているabtパートナーのNPO法人まつもと子ども留学基金が、自主避難者への住宅無償提供打ち切りにともない、福島の家族2組を新たに受け入れました。基金は、2家族をスタッフとして受
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沖縄・球美の里 第75次保養参加者大募集中!
【NPO沖縄・球美の里】ゴールデンウィーク後の第75次保養、締め切りを4月27日まで延長しました。 近隣県の方も応募可能です。どうしようかな?と迷っている方、ぜひご相談ください。 第75次保養: 2017年5月20日~5月
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「高浜・伊方の不当決定を斬る!」
最新の二つの司法判断について動画で解説
【脱原発弁護団全国連絡会】abtパートナーの脱原発弁護団全国連絡会は、3月28日の大阪高裁・高浜原発差し止め仮処分命令取り消し、3月30日の広島地裁・伊方原発差し止め仮処分申し立ての却下という司法判断に抗議し、その内容を動画で
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政府交渉で大きな成果!
内閣府が、ひたちなか市のゼリー状ヨウ素剤 交付金分の配布を認める!
【避難計画を案ずる関西連絡会】abtパートナーの「避難計画を案ずる関西連絡会」を含む9団体は3月31日、安定ヨウ素剤の配布を求める院内集会&政府交渉を実施。その中で、内閣府は茨城県ひたちなか市のPAZ(5キロ圏)でのゼリー状ヨウ素
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みんなのデータサイトが、新しい土壌マップシステムを公開
100年後のデータも試算!
【みんなのデータサイト運営委員会】東日本17都県各地3000件以上の土壌を採取し、放射性セシウムの測定・データを登録する「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」が新しい土壌マップシステムを公開しました。今回、2011年に遡った数値や、2
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第33回日本環境会議沖縄大会の記録『沖縄の環境・平和・自治・人権』刊行
4/22(土)に記念イベントも2016年10月21日~23日、沖縄国際大学で「環境・平和・自治・人権──沖縄から未来を拓く」をメインテーマとする「第33回日本環境会議沖縄大会」が開催されました。 このたび、この全大会の模様と第1
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3月31日(金)原子力防災・避難計画と安定ヨウ素剤の事前配布を求める院内集会&政府交渉
【避難計画を案ずる関西連絡会】国は原発の再稼働を強引に進めていますが、その一方で避難計画・防災計画は実効性がなく、とりわけ安定ヨウ素剤については多くの問題があることが明らかになってきました。 事前配布は基本的に5キロ圏内しか認め
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「緊急署名:新たなネオニコ系農薬を承認しないよう求めます」を開始!
【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン】グリーンピース・ジャパンなど5団体が、スルホキサフロル解禁に反対する緊急署名を開始。厚生労働省、環境省、農林水産省に対し、スルホキサフロルの残留基準値や水環境での基準値決定、農薬登録に対し、以下の理由
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小浜市民の一部広域避難受け入れ先、日本海に面する兵庫県新温泉町へ申し入れ
原発防災の整備・認識の遅れが明らかに
【避難計画を案ずる関西連絡会】避難計画を案ずる関西連絡会は、1月13日、原発事故の際の小浜市民の一部595名の広域避難受け入れ先になっている兵庫県新温泉町を訪問。周辺自治体の避難計画は新温泉町民が安心して受け入れできるものか、避難
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グリーンピース・ジャパンがイオンに署名提出
「ネオニコを減らし、国産有機を増やす」――イオンに声が届いた!
【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン】国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、2月7日、国内小売大手のイオン株式会社と面会し、2020年までに農産物における有機商品の取り扱い拡充を求める「Goオーガニック」署名12,034人分を提出しま
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ありがとう! そしてこれからもよろしくお願いします!
「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」1月末で採取活動(無料測定)が終了!
【みんなのデータサイト運営委員会】1月末をもちまして、「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」の一般の皆様にお願いする採取活動(無料測定)は終了となりました。2014年9月にプロジェクトがスタートして以来、採取にご協力を頂きまして、本当
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2/26(日)被曝後のこれからを考える「いわき市の初期被曝評価研究に関する中間報告~今中哲二講演会」@いわき市
【NPOいわき放射能市民測定室たらちね】「たらちね」では2016年から今中哲二先生に「いわき市の初期被曝」の検証をお願いしています。いわき市の被曝は、人類が経験したことのない長きにわたる低線量被曝であり、特に3・11の初期被曝では、福島県内
助成先活動情報
助成中の個人・団体から届いたイベントや活動の情報をお知らせします。