abtの代表理事を務める星川が、80冊あまりの著訳書を手がけた作家・翻訳家でもあることはご存知の方が少なくないと思います。その星川が、前職の国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長時代とabtとを通して20年近く、著述のプロとして対外文書・内部文書のチェック役を続けた経験を活かし、「NGOの文章術」を連載中です。
元々はabtの部内用にまとめようとしたものですが、NPO/NGOに限らず様々な分野で文章表現に関わる人に役立つかもしれないと、公表することにしました。内容は、うっかり躓（つまず）きやすい技術的な問題点から、文章を書く上での心得まで、2週間ごとに全10回前後の連載になる予定です。どうぞお楽しみに！
第1回「言葉の森を守る」はこちらから
第2回「知ってか知らずか」はこちらから
第3回「読み手の海へ漕ぎ出す」はこちらから
第4回「アルゴリズム支配に縛られない」はこちらから
第5回「文は自画像」はこちらから
第6回「音楽としての言葉」はこちらから
第7回「中空の竹」はこちらから
第8回「ネコは日向ぼっこしたり」はこちらから
