公正で持続可能な社会づくりをエンパワーする

empowering actions for just and sustainable society

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  • 【abt徒然草】 #14「わからない者は幸いである――蚊とカマドウマと黒ヒョウの話」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第14回目は、助成担当の八木です。 子どものころ、男の子たちと野山で遊ぶのが好きでした。でっかいアメ

  • 【abt徒然草】 #13「環境キャリアから見えてきたもの(2)」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第13回目は、アシスタント・プログラムオフィサーの美濃部真光です。 abt徒然草#3「環境キャリアか

  • 【abt徒然草】 #12「コスタリカの奇跡」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第12回目は広報アシスタントの河野美由紀です。 今年の初め頃、足立力也さんの著書『平和をつくる教育―

  • 【abt徒然草】 #11「それでも戦争に行きますか?」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第11回目は、代表理事の星川 淳です。 基本的には作家・翻訳家なのだが、2005年末に国際環境NGO

  • 【abt徒然草】 #10「ご町内の密林から」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第10回目は、助成担当の八木です。 私は田舎の子どもでした。とはいえ、関東平野の只中には里山も森や清

  • 【abt徒然草】 #9「石牟礼道子さんと縄文の思想」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第9回目は、広報アシスタントの河野美由紀です。 石牟礼道子さんが2月10日、お亡くなりになった。多く

  • 【abt徒然草】 #8「瞬間戦とデトックス」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第8回目は、代表理事の星川 淳です。 1952年生まれだから、幼少年期は米ソ冷戦の真っ盛りだった。C

  • 【abt徒然草】 #7「オオカミ梯子のお話」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第7回目は、助成担当の八木です。 最後のニホンオオカミが捕獲されて以来、長い年月が経ちました。オオカ

  • 【abt徒然草】 #6「野生動物と暮らす」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第6回目は、広報アシスタントの河野美由紀です。 我が家には野生動物がいる。緑色の体にコバルトブルーの

  • 【abt徒然草】#5「一万年の旅路」と「グレートジャーニー」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第5回目は、代表理事の星川 淳です。 旧知の塩見直紀さんが「半農半X」という言葉を広め、私がかつて自

  • 【abt徒然草】 #4「幸せな亀と不幸な亀」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第4回目は助成担当の八木です。 「池の水ぜんぶ抜く」というテレビ番組が意外な人気を博しているとのウワ

  • 【abt徒然草】 #3「環境キャリアから見えてきたもの(1)」

    アクト・ビヨンド・トラスト(abt)のメンバーが、日々感じたことを徒然に綴る「abt徒然草」、第3回目は、アシスタント・プログラム・オフィサー 美濃部真光です。 日本のNPO/NGO活動は199